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明日衆院選の注意事項について。|社説読み比べ[2017/10/21(土)]

~毎日更新中~

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「社説」とは新聞や雑誌の意見・主張。読み比べれば、どの話題に注目が集まっているかわかり、時事問題にも強くなる!

大手5社(朝日、産経、毎日、日経、読売)の社説を要約します。 

《記事比較》明日の衆院選、注意事項について

明日の衆院選について、今日まで各党の論点などがだいぶ取り上げられました。今日の社説では、当日の天気など、投票に行く際の注意までが見られます。5社を読み比べてみましょう。

 

朝日新聞

世界も民意も反原発なのに進めるのはズレてる。

あと、選挙戦では心に刺さる言葉がないよ。

 

産経新聞

国難乗り切る憲法改正を。

明日はお足元悪いので、 行きやすい工夫もいかがでしょう。

 

毎日新聞

残業代なしの働き方が進むのかね。 

 

日経新聞

明日は裁判官への審査もやるよ。ホームページとかチェックしてね。

 

読売新聞

投票しやすい環境を求む。明日は午前7時から午後8時までが投票時間だよ。 

 


◇ ◆ ◇

では今日の各社社説を要約します。

 

朝日新聞

衆院選 電力の将来 「二つのずれ」どうする

各種世論調査では、原発反対は賛成のおおむね2倍だが、安倍政権は活用する方針だ。海外では原発から再生可能エネルギーが一気に普及する。エネルギー情勢が変わる、今こそ政治が責任を果たすとき。

 

衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく

この国の政治の言葉は、総じてひどくやせ細ってしまった。選挙演説で、人生観に刺さるような素晴らしい言葉に出会えただろうか。政権の暴言、ごまかし、溢れるワンフレーズのキャッチコピー。

いいねを競うネット社会も無縁ではない。

 

産経新聞

衆院選あす投票 国難乗り越える選択を 半島危機に向き合うのは誰か

北朝鮮危機と少子高齢化。とりわけこの二つは、放っておけば危ない。政党間での議論が少ない。さらに覇権主義を貫くという中国の脅威も表れた。何から日本を守るのか。平和と繁栄を守るために憲法改正が必要だ。
少子高齢化には、財源を踏まえた推進役が必要。
選挙日は天気が悪い。少しでも行きやすい時間に済ませる。そういう工夫もいかがでしょう。

 

毎日新聞

日本の岐路 働き方改革 若い世代こそ見極めよう

「高度プロフェッショナル制度」の議論がされていない。この法案は労働者を長時間残業から守る規制と、逆に助長するような内容がセットになっている。一方、あらかじめ決められた時間を働いたとみなす「裁量労働制」も法案に盛り込まれる。残業代なしで成果を求められる動きが広がりそうだ。

 

横行するあおり運転 危険排除の啓発強めたい

先週に起きた東名高速道路上の夫婦死亡事故は、あおり運転が取り返しのつかない結果を生むことを改めて示した。事態の重大さと、科す刑罰の落差が大きすぎる。法の不備が理由なら正すべき。

 

日本経済新聞

米国の国際機関軽視は世界の安定脅かす

米トランプ大統領の身勝手さが増す。国際金融機関やWTOのあり方などは、議論で解決すべきであって、強硬姿勢や脅しで進めるべきではない。国際的な経済活動から得られる恵みを広げるには、グローバルな協調が大切だ。

 

国民審査で司法のチェックを

22日の選挙投票日には、最高裁の裁判官への審査も行われる。今回の対象は7人。一票の格差で違憲としたのは林景一氏。結婚の際に夫婦別姓を認めないことを合憲としたのは小池裕氏と、大谷直人氏。ホームページなどが各判決を知る手がかりとなる。

 

読売新聞  

あす投票 1票で将来への責任果たそう

地方では人口減により投票所の数が減る。島根県浜田市は投票箱を積んだワゴン車で地区を巡回した。車を運転しない高齢者らに好評という。誰もが投票しやすい環境を整えることが求められる。午前7時から午後8時までが投票時間だ。

 

日産無資格検査 自浄能力を発揮する正念場だ

無資格者が完成検査をした件で、全6工場で車両の出荷停止となる。3万4000台の再検査も実施する。経営陣は、効率や規模拡大ばかりだと非難されても仕方ない。安全最優先という基本にもどり、信頼の回復が求められる。

 

各社社説の参照先 

朝日新聞  →社説トップページ

産経新聞  →社説トップページ 

毎日新聞  →社説トップページ 

日本経済新聞→社説トップページ

読売新聞  →社説トップページ 

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