本から学び仕事に活かすブログ。

ビジネス書の研究、社説の読み比べ、要約など。世の中の「学び」を見つけます。

【世界一清潔な空港の清掃人】

こんな時におすすめ→

やり抜くチカラを発揮するのに、誰かからパワーをもらいたい時

 

何事に対しても、目の前にあるすべての事に対して、全力を尽くせる人がいたとします。

もしそんな人が、私の目の前でそんな全力っぷりを発揮したら、そりゃもちろん尊敬すると思いますが、正直なところ私自身に劣等感が生まれることも否めません。

 

でも、そんな劣等感はいりません。

気持ち的にいらないのではなく、実際、必要ありません。

 

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【世界一清潔な空港の清掃人】

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誰かに言われなくても、夢中になってしまえるもの。

今まで見つけられなかったとしても、今だに見つからなくても、この先に必ず見つけられる。

何かに夢中になるって必ず理由があるし、その理由って誰もが同じものを持ってる訳ではありません。

 

自分を大切にするというのは、自分を否定しないことと強く思います。

自己肯定感についてはこちらの記事→

【本当の勇気は“弱さ”を認めること】

 

 

「おそうじ」という素晴らしい目的を見つけることができた新津春子さんのパワフルな生き様!

これぞまさしくやり抜くチカラ!お仕事への姿勢のお手本!そんな具体例といえます。

 

スキマ時間にはビジネス書を「聴く」。オーディオブックのFeBe

 

笑顔きらきらの元気いっぱいな新津春子さんのおそうじ姿が目に浮かびます。

 

お客さんの立場からしたら、こういう方にお仕事を頼みたい。

ライバルの立場からしたら、相当手強い!

上司や後輩、同僚の立場からしたら、厚い信頼を寄せられるけど、振り回されそうだ!!

 

落ち込んだときには、今度羽田空港にでも行ってみようかな。

 

ひたむき、という行為を忘れそうな時には新津春子さんから、そしてこの本からパワーを

もらおう! 

 

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