本から学び仕事に活かすブログ。

ビジネス書の研究、社説の読み比べ、要約など。世の中の「学び」を見つけます。

「強大な空気」には書籍「空気の研究」でスーパー○イヤ人になって挑みたい。

「魔人ブウ戦後の天下一武道会において優勝するくらいの最強な本でこれは必読」だと思います。

 

なぜ今、出川哲郎さんの人気がガチでリアルに高いのか。

なぜ今、フジテレビの人気が無いのか。

ヒロミさんがなぜ芸能界に戻ってこれているのか。

戻ってこれない芸人さん達は、なぜ戻れないか。

 

「空気」という存在をよく理解しておくことは、日本においては重要といえます。

日本において「空気」こそが日本の最高権力者か!?

これを知っておけば、世の中に多く存在する「意味不明な圧力」への理解が深まります。

 

日本列島どこでだってあらゆる場所で「空気作りを再現できる術」を身に着けたい。

そんな方にもまず空気のことを理解するために必読だと、強くオススメいたします。

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

 

 

マーケティングがしっかりと行われている企業は、無意識的であれ意図的であれ、空気づくりを行っているということがよくわかります。

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「あの場の空気では、ああするしかなかった。」

そんな風に「空気」のことを言われたら、妙に納得してしまう。それこそが日本の本質だと言えます。

(それが心底悔しいことがあったので、読みたかった本でした…。)

空気の存在を十分に理解しなければ、「最終形態のフリーザ」に「界王拳も使わず挑んでるよう」なんならプーアルが挑んだようなものです。こりゃ間違いなく勝てない。

 

勝てない空気を味わった経験を持つ方に。

そんな無念を持つ方に、本書の概念をおすすめしたいです。次に捉えるべき対象がハッキリと見えてきます。

 

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

 

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