本から学び仕事に活かすブログ。

ビジネス書の研究、社説の読み比べ、要約など。世の中の「学び」を見つけます。

【サザエさん】スポンサーどうする問題。「〇〇がお送りいたしまーす♪」はどこがいいか?

サザエさんスポンサーどうする問題の画像

 

日曜の夕方といえば

私が子供の頃、日曜の夕方といえば「笑点〜ちびまる子ちゃん〜サザエさん」という黄金ラインはテッパンでした。

もう25年以上も前になりますが、笑点ではその頃からすでに歌丸師匠が「いつカンオケ入るの?」と笑いのネタにされていたし、開始して間も無かったちびまる子ちゃんには、ゆる〜い空気が流れつつも、時代を象徴するような勢いがあったんだなぁと思います。

今年の新入社員達にそんな話をしていたら「私たちもその流れですよ!テッパンですね!」とのことでした。
視聴率はだいぶ下がったようだし、今どのくらいの若い人たちが同じようにテレビを見ているのかわかりませんが、世代を超えてその流れは確かに続いている。まさに世の中に浸透しているんだと、しみじみ実感したときでした。

 

「TOSHIBAがお送りいたしまーす♪」がなくなる・・・の?

そんな黄金ラインのトリを務める、国民的な家族団らん番組「サザエさん」のスポンサーといえば「東芝」さんですね。むしろ「TOSHIBA」と明記したほうがパッとわかりやすいでしょうか。今は単独スポンサーではありませんが、約48年という気の遠くなるような長期間、サザエさんのスポンサーを務めています。改めて48年間って、すんごいですねぇ!

TOSHIBAのCMといえば、エアコン「大清快」などの、いわゆる白物家電への独特なネーミングが印象的でした。

その東芝さん。残念なことに不正会計が明るみになり、原発事業が振るわず業績も転落。今や一部上場も危ういという大ピンチ。

 そして早ければ来年3月、東芝が「サザエさんのスポンサーを降板する」というニュースが流れました。後継としてすでに名乗りを上げている企業もいますね。

 

あの黄金ラインの一角を担っていたであろう「TOSHIBA」の名前が、サザエさんから消える。「TOSHIBAがお送りいたしまーす♪」というサザエさんの声が。。。よくよく向き合ってみると、意外とその存在感は大きいのでは。

 

東芝さんの後釜となるサザエさんのスポンサーは、誰が担うのでしょうか。これはもう「国民的な問題だ」とも言って過言ありません。

どの企業がなるのか・・・いや、「どこがいいか。」

いち視聴者として「サザエさんスポンサーどうする問題」について考察してみたいと思います。

 

◇ ◆ ◇

※「サザエさんスポンサーどうする論」が興味深くおもしろかったのは、TBSラジオ「東京ポッド許可局」(毎週月曜24:00~25:00)でした♪

11/6の放送で、文系芸人たち3人によって熱い論戦が(!?)繰り広げられました!

東京ポッド許可局 公式サイトはコチラ↓

www.tbsradio.jp

 

◇ ◆ ◇

あの時間帯には、どんな空気を求めたいか

①「まだ休みだ感」

まず日曜の夕方、サザエさんを見ている時間帯の感情を思い返してみると、、、

・明日もう学校(会社)かぁ

・休みは終わってない。まだ夜がある…!

・なんとなく明日が迫っているけど、だらだら感をもっと味わって過ごしたいなぁ。。。

そんな「平日」と「休み」の境目となる微妙な空気が、あの時間にはあるように思えます。

ここでいかにも明日の事を連想させるCMが流れてしまったら…「なんかテンションがダダ落ち」するのではないでしょうか。ぜひとも「休み気分」を害されないCMが望ましい。そう思えます。

 

②「家にいる安心感」

改めて思い返してみると、安心感みたいなものがあの時間帯の支えになっていたように思います。

ゆったりとくつろげるには、すぐに終わってしまいそうな企業のCMではなく、「末永く続くような、さらにゆったりとした安心感のある」CMが良いのでは。

 

以上を踏まえつつ、周りの人にも「サザエさんのスポンサー、つぎどこ?」と聞きつつ、どの企業が良いか挙げていきたいと思います!

家のイメージ画

いくつかの企業を考察してみる

JR

「大企業の安定感」で言えば抜群ではないかと思えます。

ただ、明日の通勤(通学)を思い浮かべてしまうかも。ちょっと「うっ」って微妙な感じになるかな?

 

AEON

多くの人たち生活に根付いており、その巨大さから大企業として申し分ありません。むしろどの時間帯でも見かけそうなので、「その時間帯だからこそ」というハマり感が弱いかな?

 

AU

こちらも生活に根付いていますね。ただ、3兄弟のインパクトが強すぎてサザエさんの空気がブレてしまうような。(心配しすぎ)

 

白物家電のライバル社

日立さんとか三菱さんとか…。んんーどうだろう!? 意外としっくりするような気もするしなぁ。「あれっ?…まぁいいか」ですんなり馴染むかな??

 

任天堂

・・・意外と合う。カツオとワカメの部屋にニンテンドーSWITCHが!?みたいなことになったり。Wiiが流行っていたころだったら、もうちょい「家族団らん感」があったかも。

 

白洋舎

クリーニング屋さんですね。あの時間帯の空気を害さない、家庭的なイメージもあるし、結構相性がよさそう。

 

永谷園

あっ、合うじゃん♪ 和のテイストがハマってるような感じ!

 

浮かび上がったもう一つのイメージ

いつくか企業さんを挙げてみましたが、サザエさんの空気と比べてみたときに「ちょっと良い生活感」というイメージが浮かんできました。そもそもサザエさんのトレードマークである髪型は、開始当初はおしゃれなパーマとしてのイメージだったらしいですし、白物家電も「生活水準が高い」というイメージがあったのでしょう。

 

そうなると「まだ休みだ感」、「安心感」、「ちょっと良い生活感」という三つのキーワードにフィットする企業さんがよさそうです。

これらを踏まえて、個人的な結論を決めます。。。はい、決めました。

 

では、サザエさんの次なるスポンサーさんは。。。

 

無印良品」さんにお願いします!おなしゃす!

 

あの座ったら起きたくなくなるクッションでサザエさん見ながら、休みのひとときを優雅に過ごしたいです・・・!おなしゃす!(商品ではなくCMの話をしているのだが)

 

という結論になりましたが、あなたの「サザエさんスポンサーどうする問題」はいかがでしょうか?

 

ではでは、また!

◇ ◆ ◇

企業どこにするか。参考にした本はコチラです↓

「会社四季報」業界地図 2018年版

「会社四季報」業界地図 2018年版

 

 

当ブログには、こんな記事もあります↓ 

www.daishibass.com