〜毎日更新中〜
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
大手新聞社5社の社説の読み比べを続けてますが、ここ一週間くらいどんな感じだったっけ?と。
終わったことをすぐ忘れる管理人です。せっかくなので、振り返ってみようと思います。
もくじ
[:contents]
社説読み比べ ~プレイバック~
社説とは、 新聞・雑誌などのご意見・主張。
だいたい3分の1ページ中に、2つのことが書かれているのが基本パターンのようです。
では、プレイバックを。
【2017/6/16(金)】
この日は、共謀罪と加計学園についての記事が集まってました。
2記事をふんだんに使った朝日新聞さんと二つの話題を1記事にまとめた日経新聞さんとのコントラストが特徴的だったのではないでしょうか。
【2017/6/17(土)】
朝日新聞さん、2記事とも加計学園の見出しでインパクト出しつつ、二つ目の記事では制度にもの申すという、そもそも論への方向転換ワザがキラリと光った日でした。
【2017/6/18(日)】
金融政策の出口戦略について2社、
毎日新聞さんは、そうっすね。と、
日経新聞さんは、いやいやまてまて。と、
全く逆のご意見でした。
【2017/6/19(月)】
各社かぶらず。
毎日新聞さんがPKO協力法について2記事分で
取り上げてました。
【2017/6/20(火)】
フランスのマクロン新政権について4社が取り上げてました。
日経新聞さんがそのなかでも前向きな意見で、EU全体にも目を向けた記事でした。
【2017/6/21(水)】
朝日新聞さんは、
加計、森友問題と2つの記事のタイトルを被らせ、それぞれ首相とご夫人にもの申されるというワザ。タイトル被らせテクは得意ワザなのでしょうか。
豊洲移転問題については4社が取り上げてました。
東芝の半導体事業売却について2社、
毎日新聞さんは、不安残る。と、
読売新聞さんは、いいんじゃん?と
意見がわかれてました。
【2017/6/23(金)】
沖縄慰霊の日についてと、
米中安保対話について、
それぞれ2社が取り上げてました。
今回は、以上となります。
自分が理解するために、と始めた社説読み比べですが、どこをどう読か、どう理解できたか。
個性がでるように思いました。
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